「嘉義文化創意産業園区」の散策のあと、少し早かったが宿に戻る前に夕食を食べに行くことにした。
とはいえ、さっき食べたばっかりな感じだから、まだそんなにお腹は空いていなんだけれども。
夜はホステルから出ないで、さっさと休むつもりなので、いま食べてさらにお腹いっぱいになっとけば、9時ごろに寝るころにはまだお腹空いてないであろう。笑
そして、今回の旅では、できるだけたくさんのお店で火鶏肉飯を食べて、食べ比べを楽しみたい、というのも旅の目的のひとつであるからして。
当然、夕食も火鶏肉飯ですわよ!
やってきたのは、「嘉義文化創意産業園区」の駅とは反対側の出口から民族路に出て左折し、ロータリーを渡って民族路を東に歩いて行ったところにある「呆獅雞肉飯」だ。
ここもよく、台湾人ブロガーが紹介してるのね。宿からも近いし、ちょうどいいわ。
店名は「鶏肉飯」になってるけど、そこは本場の嘉義ですから、当然、火鶏(七面鳥)の肉の火鶏肉飯よ。
注文したのは、火鶏肉飯30元、味噌魚湯25元、滷白菜30元。
で、運ばれてきたみなさんがこちら。ビジュアルOK♪
あれ? なんか火鶏肉がパサパサ?
たれは濃いめの味。それはいいとして、ご飯が私には柔らかすぎる。
これがこのお店の味なのか。この日はたまたまこういう感じだったのか。
分からんけど。
Googleの評価で星5つつけてる人も多いので、がぁこさん個人の好みには合わなかったということでしょう。
がぁこさんの個人的な感想では、普通に美味しいけど、今日これまでに食べた2店には全然及ばない。とくに2軒目のあれを食べちゃうと、これではまったく物足りん。
ってことで、今日食べた火鶏肉飯のなかでは、こちらのお店は私的には3位かしら。
つづいての白菜の煮物も濃い目の味付けだった。これも普通。
意外にもヒットだったのは、味噌汁だった。
台湾の味噌汁だから甘いんだけど、耐えられるレベルの甘さで、それよりも魚のだしが効いてて、これがいい仕事してた。味噌汁がヒットって、マジで意外だった。かなりの驚きだ。
結果、3品の中で味噌汁が一番美味しかったっていう……。あれ?
気になる方は、ぜひご自身で味を確かめてみてね!
食後はサクッとホステルへ。
お店から宿までは徒歩5分。部屋に戻ったら、本日の予定はこれにてすべて終了。
けっこう濃ゆい一日でしたね。
明日もいろんなところに行きますよ!
2022年12月2泊3日嘉義の旅13-DAY2-1につづく~
呆獅雞肉飯(MAP)
住所:嘉義市西區民族路665號
時間:10:30~20:20
ここまでの散策ルート(MAP)
1日の移動距離約6㎞(それぞれのスポットでの散策含まず)
※体験記の内容と現地の現況は異なる場合があります。
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
