永樂雞捲大王。迪化街近くの大人気老舗食堂の雞捲と魯肉飯で朝ごはん!

2026/08/05

台湾グルメ 台湾北部 台北市

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がぁこさんは、普段がぶ飲み用に迪化街近くの「有記名茶」の奇種烏龍茶のお徳用ティーバッグを愛飲している。ジッパーバッグの中に生身のティーバッグが40個入ってるのだが、多い時だと1日に3個くらい消費するので、割とすぐなくなってしまう。そんなわけで、少なくとも2~3か月に一度は迪化街あたりに買い出しに出かけている。

とある休日も、奇種烏龍茶と粗びき胡椒が無くなったので、有記名茶と迪化街を目指して、朝9時半ごろにアパートを出発。

10時過ぎにティーバッグを無事にGETしてから、ついでにこの辺で遅めの朝ごはんを食べようと、Google先生の地図にピンを立ててるお店を眺めていると、次の目的地の黒胡椒を買いに行く「進興堂」の近くの「永樂雞捲大王」が目に入った。

そういえば、こちらも「ずっと昔から名前は知ってるけど、なんかタイミングが合わないで一度も行ったことがないお店」のひとつである。

いま目に入ったのも、食の神様の思し召し。今日の朝ごはんは創業100年を誇る老舗の「永樂雞捲大王」で決まりとした。


お店に到着すると、いつも行列と聞いていたが、幸い並んでる人がおらず、入り口わきのカウンター席の空いてるところに座ることができた。10時半ちょっと前という中途半端な時間だったからかな。

注文システムは、行列がない場合は直接お店に入って着席して、注文票を記入してレジの人に渡す。支払いは先払いか後払いか、ちょっと忘れました。ごめん。

行列ができてる場合は、お店の外の黄色いラインに沿って並んで、お店の人の指示に従って着席、あとは同じ。


混雑時は相席となる。また、席が少ないので、ほかの並んでるお客さんに座ってもらうため、食べ終わってからもずっと席に居座るのはご遠慮いただきたい旨の貼り紙があった。


外国人観光客もたくさん来るようで、壁に貼ってあったメニュー表には中国語と英語と日本語の表記があった。


紅麹で漬けた豚バラ肉の唐揚げ「紅燒肉」とか、サワラのから揚げ入りのあんかけスープ「𩵚魠魚羹」とか、いろいろ食べてみたかったけど、食いきれなくても困るので、とりあえず看板メニューの「雞捲」90元と「滷肉飯」30元を注文。

そして運ばれてきた料理がこちら。



うんまそう~~~~~~~!! 

ビジュアルですでに優勝だわね!!


まずは雞捲――ていうか、よくあるのと違う!?


なんか、すごい肉肉しくない!?

断面がほぼほぼ肉なんですけど!


食べてみてまたビックリ!

このお店の雞捲は、紅燒肉と玉ねぎを湯葉で巻いてあるのよ!

紅燒肉は赤身中心で、衣がつなぎの役割を果たしてると見た。さっきも思ったが、食べてみるとさらに肉肉しいのが分かる。

ていうか、ほぼほぼ紅燒肉食べてるのと同じですから! 

まじでさっき紅燒肉注文しなくてよかったわ。ダブルになるとこだったよ。

紅燒肉の味付けは、若干漢方みあり。私はうまいと思う。


話は脱線するけども、今までよそのお店で食べたことがある雞捲っていうのは、ひき肉とか野菜を合わせた餡を湯葉で巻いてあげてあって、さつま揚げみたいな食感のが多かったのよ。この9割がた紅燒肉を包んでるタイプは初めて出会いました。

例えば、台北植物園のこのお店のがすごいオーソドックスなタイプだと思うの。




この旧ブログの記事に、当時、「雞捲」について調べた結果を書いてたので、ここに引用しておこう。

「雞捲」というものは、いままで名前にある通り鶏肉を巻いて揚げたものだと信じてたのだが、最近になってネット記事で必ずしもそうではないと知り、今回の肉が何肉なのか確信を持てなかったため、上記の文章では「ひき肉」と書くにとどめている。

ネットで見たのは「クレーマーが『雞捲なのに鶏肉が入ってないなんて不誠実だ!』とクレームいれてきた」という記事で、記事の解説曰く。

「雞捲」の「雞」は台湾語の「多」という言葉と同じ音読みで、この料理の本来の意味は、「余ったおかずを巻く」という意味であって、「鶏肉を巻く」という意味ではなかったのだという。

もちろん、鶏肉を使ってるお店もあるだろうが、すべてがそうではない。だから、鶏肉でなくても「雞捲」というのは普通のことなのだ。わかってない人が増えてるね、ということらしい。

なので、がぁこさんも過去のブログで自信たっぷりに「鶏肉」と書いてるのがあるかもだが、それももしかしたら違うかもしれない。

料理の名前って難しいなあ。


閑話休題。

おつぎは滷肉飯である。


こちらの滷肉飯の豚肉の部分は、皮つきばら肉を刻んだのと細かくそぼろ状になった肉がミックスしてるタイプ。

味付けは漢方感じないので全日本人が好きそう。食べ進めると、皮つき豚肉のコラーゲンで、唇がねっとりつやっとする。

ものすごい好みの滷肉飯だった。これだけ食べに来てもいいくらい気に入った。

2品しか頼まなかったけど、食べ終わったら思った以上にお腹一杯になった。やはり他の物を頼まなくて正解だった。私の隣に座ってたご夫婦はおふたりで4品頼んでらして、半分くらい持ち帰りにされていましたわ。

さすが老舗、本当に美味しゅうございました。

ごちそうさまでした♪



永樂雞捲大王MAP
住所:中華民国台北市大同區延平北路二段50巷6號
時間:07:30~13:00、月曜定休

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日本産がぁこの台湾日記。台湾が好き。 やって来た来た、いとしくて、こいしい、台湾。 勉強して、食べて、遊んで、旅して。勢いだけで、突っ走る元OL留学生、今日も台湾をゆく。2011年台湾の大学の学士課程に留学、2017年台湾の大学の修士課程卒業、台湾で社会復帰。2024年4月よりBloggerでブログ開設。 旧ブログはこちら↓ https://taiwanitoshikoishi.localinfo.jp/

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