渡し船で淡水側に渡ってきたがぁこさん。
時刻は14時過ぎ。遅くなったが、ランチとしよう。
お目当ては、淡水名物の「阿給」だ。
料理名は「アゲ」と発音する。由来は日本語だと思われる。
阿給というのは、厚揚げ豆腐の中にる春雨を詰めて、白身魚のすり身で蓋をしたのに、味噌っぽい甘じょっぱいたれをかけた料理。
基隆の「豆干包」とよく似ている。
個人的には基隆の下記のお店の豆干包がすごい好き。
さて、渡し船を下りたがぁこさんがやってきたのは、渡し船の埠頭の目の前にある「淡水老街正宗阿給老店」。
ここは完全に観光客向けのお店。ガイドブックにもよく載ってる超定番だ。
その昔、がぁこさんがママと初めて淡水に来た時もここで阿給を食べた。渡し船の埠頭の目の前にあって目立つので、いつも観光客でごった返している。
客席は3階まである。1階に空席がなかったので、とりあえず2階へ。
2階の注文方法は、直接2階に上がったら、まずは階段前の料理用エレベーターの前に立ってるおばさまに注文票をもらう。
おばさまが指さす席に着席して、注文票に注文を記入したら、おば様のところに持って行って、先にお金を渡す。ちなみに、お釣りがある場合は、専用の緑の器に入った状態で料理と一緒にお釣りがやってくる。
おばさまは注文票の下の番号が書いてある部分を切り取って渡してくるので、番号札として受け取って席で待つ。
料理が来たら注文票に記入された番号が大声で呼ばれるので、番号札をもっておば様のところに料理を受け取りに行く。
スープを頼むと、ほぼほぼ100%の確率でトレイにこぼれててビショビショになってて、お椀がツルツル滑って、席に移動するときに危険なので、気を付けよう。
さてさて。
今回、わたくしが座ったのは窓際席。淡水河と対岸の観音山が見えてイイ感じね。
注文したのは、阿給と魚丸湯(つみれスープ)。
こちらが阿給。
阿給を割ると、中に春雨が詰まってるので、かかってるたれをからめて食べよう。
たれは甘い味噌みたいな味。好みで、テーブルに置いてある豆板醤?かな、唐辛子だれをかけてもOK。足すときは、少しずつ試すといいかな。
久方ぶりに食べたけど、やっぱり普通に美味しいわ。
このお店のGoogleの口コミの評価平均は2.7ですごい低いけど、実際はそこまでひどくない。心配ご無用ですわよ。
低評価の口コミの多くはおばさま方の態度や口調がよくないというクレームだし、阿給は普通に美味しいと思う。
たしかに、引き合いに出される真理街の有名店はすごい美味しいんだけども。
歩くのめんどい時とか、とにかくすぐ食べたい時、または初めての淡水でどのお店で食べたら良いかわからない時は、阿給の基本形が味わえるし、ここで十分だと思うわ。
そうそう、話は飛ぶけど、この日の帰りに淡水老街を歩いてる時に、真理街の有名店の文化阿給が老街にお店だしてるのを発見したので、次はそちらに行ってみようと思う。
ともあれ、久しぶりに淡水名物の阿給が食べられて満足いたしました。
ごちそうさまでした♪
2026年5月淡江大橋開通!淡水日帰り旅⑦につづく~
淡水老街正宗阿給老店(GoogleMAPでは淡水渡船頭阿給老店)(MAP)
住所:新北市淡水區中正路11巷4號
時間:08:00~22:30
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