「蒜頭糖廠」の設立は1906年(明治39年)。
明治製糖株式会社が設立したこの製糖工場は、当時は台湾三大製糖工場のひとつに数えられるほど規模が大きかったという。
いましがた到着したトロッコ列車の「蒜頭駅」は、工場開設からしばらく経った1930年(昭和5年)の建設。
駅舎は典型的な日本式の木造駅舎で、駅構内には3つのホームと3線路があり、これは明治製糖株式会社の軽便鉄道の標準的なスタイルだそうだ。
以前写真で見た時にはもっと色あせた駅舎だったが、目の前の駅舎は水色のペンキを新しく塗りなおしたようで、レトロでありながらもフレッシュな印象。
まもなく開設100年を迎える駅舎は、嘉義県の県定古跡に指定されている。
ホーム側から改札を通って待合室に入ってみる。
木のベンチが可愛い。おそらく操業していた当時の地図なども貼ってあり、全体的に保存状態が非常に良い。
なんと空襲時に旅客を誘導するための案内図まであった。これっていつのだろう?
事務室の中は入れないが、昔の事務用品や駅員さんの帽子など、往時がしのばれる文物が置かれており、ライトな鉄子としてはこの辺りも萌えた。
駅舎の表に出てみた。可愛いなあ。こういう駅、日本国内にもまだありそう。うん、好き♡
外からまたホーム側にまわってみる。
さっき乗ってきたトロッコ列車、その横に蒸気機関車。アレもきっと動くんだろうなあ。素敵だなあ。
駅と線路、機関車、トロッコなど、じっくり鑑賞できて大満足!
ありがとうございます!!
さて、製糖工場見に行こうかな?と思って、案内図を探すも見当たらず。
行けば何とかなるかと思ってたので下調べもしてなくて、この駅と工場本体の位置関係がよく分からない。
でもきっと、線路をたどっていけば何かしらの施設に当たるであろうと考えて、駅を背に線路をてくてく歩いていくと、ビジターセンター発見。
この建物の前に製糖工場のマップが掲示されていて、ようやく今どこにいるのか分かった。
ビジターセンター正面向って左側の駐車場の突き当りに製糖工場本体があって、正面向って右側、地図の上側の線路の北側に宿舎群や関連施設があるのね。わかりました。
あと、故宮南院に行ける台湾好行バスのバス停もあった。あとでタイミングが合えば、ここからバスに乗って故宮南院行ってもいいかな。
この線路を伝って歩いて行けそうよ。
位置関係が分かったところで、製糖工場本体に向かって出発進行~~!!
2022年12月2泊3日嘉義の旅31-DAY3-7につづく~
観光トロッコ蒜頭糖廠五分車蒜頭駅(MAP)
住所:嘉義縣六腳鄉蒜頭段 922-1地號
※2025年現在は休日のみ運行。平日は団体オンリー予約受付
※体験記の内容と現地の現況は異なる場合があります。
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