11時。
いよいよ、待ちわびた観光トロッコ「蒜頭糖廠五分車」発車時刻がやってきた。
ここ高速鉄道嘉義駅から蒜頭糖廠まで約3.4㎞、乗車時間約40分のプチトリップだ。
2025年現在の台湾糖業公式サイト掲載の路線図はこちら。(2022年当時は蒜頭糖廠から故宮南院までの線はまだ開業していない)
ルートとしては、高速鉄道駅前の保鉄五路を少し北上して、保鉄一路三段(嘉58線)に突き当たったら左折、そこからひたすら製糖工場まで10時の方向に道なりに直進していく。
左折するまでは完全に左右が道路なので、牧歌的な雰囲気はない。
下の写真はちょうど左折するところ。
出発すると、私の席からは姿が見えないが、先頭の方に乗っていると思われるガイドのおじさんの解説が始まった。
しかしながら、おじさんのガイドはオール台湾語で、がぁこさんは98%以上は内容が分からなかった。
いくつかの単語しか聞き取れないけど、道中ほぼ途切れることなくお話しされていて、楽しい雰囲気は伝わってきた。
左折して線路が保鉄一路三段(嘉58線)に入ると、進行方向左手にサトウキビ畑が広がっているのが見えるようになる。
途中道路と交差するところは踏切などはなく、道路をまたいで行く感じは路面電車みたい。
あとはひたすら、進行方向右手に畑、左手に道路、という景色が続く。
台南の新營糖廠のトロッコは、畑あり、橋あり、川ありと、いろいろな風景の変化を楽しめるアトラクションだったけど、こっちはのんびり、ゆっくり移動を楽しむのが主体な感じ。
途中で、甘蔗転装台(楽活農園)駅という駅を通過。切符売り場は貨車を利用してるのかな?
駅のすぐそばに農園の入口があった。
ちなみに、高速鉄道駅と製糖工場を往復するコースではこの駅には停車しない。ここで降りるには、製糖工場内からここまでを往復するコースを利用する必要がある。
楽活農園駅をすぎると、間もなく前方に製糖工場の敷地っぽい風景が見えてきた。
工場の敷地に入る手前にたってたこれはトーチカかな?
などと思っているうちに、トロッコ列車はどんどん工場敷地内に入っていく。
前方左手はトロッコ列車の車庫かな? いろんな車両があって素敵~!
そうしてゆるやかに、トロッコ列車は蒜頭駅ホームに停車した。
時計を見ると11時半。高速鉄道の駅からここまでの、実際の所要時間は30分だった。
のんびりトロッコを満喫できたし、大満足。
さて、まずは蒜頭駅を見学しにいこう!
2022年12月2泊3日嘉義の旅30-DAY3-6につづく~
蒜頭糖廠五分車・高速鉄道嘉義駅(MAP)
※2025年現在は休日のみ運行。平日は団体オンリー予約受付
蒜頭糖廠五分車・蒜頭駅(MAP)
※体験記の内容と現地の現況は異なる場合があります。
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