先日台北駅近くに用事があった際、Google先生のマップ上にずいぶん前からチェックをつけていて気になっていた「劉師傅客家粄條」に夕食を食べに行ってみた。
「粄條(バンティアオ)」というのは客家の人たちが作る平麺のライスヌードル。高雄の美濃とか、苗栗県、新竹県とかの客家集落のものが有名だが、台北でも客家料理のお店かどうかはともかく、「粄條」を出しているお店は少なくない。
「劉師傅客家粄條」は、二二八和平公園の国立台湾博物館本館向かいの古生物間の並びで、重慶南路一段と懐寧街の間にある庶民的な食堂だ。
看板メニューは店名にある通り「粄條」。店頭の看板には「亁板條」とあるので、たれで和えた和え麺系がおすすめと見た。あとは、豬腳(豚足)または腿庫(豚もも肉)の醤油煮込み推しみたい。
豚足も豚もも肉も、どちらも捨てがたい。しばし悩んだが、もも肉をのせた和え麺とワンタンスープのセット「腿庫乾粄條+手工餛飩湯」125元を注文。
注文は店頭に張ってあるメニュー表を見て、セットの場合は口頭でメニューの番号を伝えるシステムだった。お会計は食後に店頭で。
運ばれてきたセットがこちら。
「腿庫乾粄條」の量が少ないかな~と思ったけど、食べてみたら麺の量がしっかりあった。ワンタンスープもお椀というより丼で結構たっぷり。
腿庫乾粄條のほうは、豚もも肉煮込みが超絶美味!
肉はとろふわ系じゃなくて、キュッとした弾力があり、脂身のバランスもイイ感じ。醤油だれの味付けもしょっぱすぎず、甘すぎず、ちょうどいい。むちゃくちゃ美味しい。
粄條もつるつる食感で、麺とモヤシとたれがからんで、これまた美味い。思わず目が合った女将さんに親指たてて無言で「Good!」と伝えちゃうくらい、美味しかった。
そして、セットのワンタンスープ!! これがまた素晴らしかった!!
ワンタンの肉餡の部分がれんげからはみ出すくらい大きくて、肉肉しくてめちゃくちゃ美味い! 皮の部分もふるんふるんで好みの食感。スープは定番の塩ベース、薬味にキンサイで、シンプルに美味。
ちょっとノーマークだったけど、ワンタンの美味しさが衝撃だった。去年のワンタンマイブームだった時の私に食べさせてあげたかったわ!
最初は少ないかと思ったけど、全部食べ終わったらお腹いっぱいになった。これで125元って、神だな。安いわ。
他のお客さんが食べ照らしたご飯バージョンも食べてみたい。もちろん、ワンタンスープはマストで。
また来よう。
ごちそうさまでした♪
劉師傅客家粄條(MAP)
住所:台北市中正區襄陽路33號
時間:10:30~19:30、土日定休

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