2026年7月淡江大橋再訪&古跡巡りの旅⑥紅毛城。アントニー要塞と英国領事官邸を見学!

2026/08/17

台湾の観光 台湾ひとり旅記 台湾北部 新北市

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滬尾藝文休閒園區のカフェで涼んだおかげで、また歩けるようになったがぁこさん。

歩いて10分ほどで、次の目的地の「紅毛城」正門に到着。ここはもう、何年ぶりかしら。少なくとも5年くらいは来てないわね。


滬尾砲台とチケットが共通なので、受付の人にチケットを見せて入場する。

参観順路としては、まず正門から続く通路をまっすぐ突き当りまで進む。


突き当りの建物にはギフトショップとお手洗いがある。


つぎは正門を背に、建物の右側の通路をまた奥に進む。建物わきには古井戸が保存されていた。


古井戸の奥の階段の上に見えるのが紅毛城だ。暑すぎて階段が結構しんどかったわ、汗


階段の上にはイギリスの衛兵さんをイメージしたらしきクマさんが立っていた。この子は初めましてだわ。


階段を上がり切ったところにある赤レンガ色の建物は、オランダ人が1644年に建造した「アントニー要塞(安東尼堡)」。


坂に面した石垣の門の中に入ると、広場になっていて、両側に小屋のようなものがあり、奥に赤レンガ色の建物の入口があった。


入口前に置かれていた平面図を見ると、赤レンガ色の建物の1階には部屋が二つあり、それぞれ牢屋が二つ併設されており、奥の部屋から先ほど見た小屋のようなものの裏にある庭に出られるようになっている様子。


赤レンガ色の建物の入口にはオランダ人と思われる彫像が置かれていた。


入口から中に入ると、室内ではオランダと台湾、日本の平戸との繋がりを紹介する特別展が開催されていた。展示パネルや模型などには日本語の解説もあり、NHK特集みたいな日本語のビデオも上映されていて、なかなか興味深い展示だった。

手前の部屋の牢屋はドアが開けてあって、なかに人物の彫像が置かれていた。壁が白く塗りなおされていて、照明も付いていたので、意外と明るい雰囲気。


奥の部屋の牢屋は扉が閉めてあり、のぞき窓から中がのぞけるようになっていた。中は照明がついてなかったけど、うっすら人影が見えたので、さっきの牢屋と同じように中に彫像が置かれている様子。


解説をみるとこの牢屋は、1860年代にイギリスがこの要塞を清朝から租借したあと、イギリスの副領事が1867年に設置したものだそうだ。台湾で罪を犯した外国人を収容していたとのこと。

関係ないけど、解説が中国語、英語、韓国語があるのに日本語がないのが解せん。中華系を除く訪台外国人で一番人数多いのは日本人のはずなのに。さっきの特別展は日本語あったのになあ。

1階を見学したら、石垣の外に出て、建物外の階段で2階へ上がる。3階もあるようだが、階段が封鎖してあった。

2階でも1階の特別展の続きが展示されていた。部屋の奥には暖炉。見張りの人の詰め所みたいなところだったのかな。


暖炉の奥にストーブのようなものがあり、解説を見ると「焚化爐」、すなわち機密文書を燃やすためのものだったんですって。


2階の部屋から階段に出てくると、庭園を挟んだ向かいに瀟洒な赤レンガの洋館が見える。あれが、紅毛城のもうひとつの主要な建物である「英国領事官邸」だ。


1891年に建てられた領事官邸は、アーチが連なる回廊式のベランダが印象的なコロニアル洋式建築。


館内の各部屋はビクトリア時代のイギリスの生活様式が再現されており、神戸の異人館のよう。

まずは1階。

こちらはリビング。


こちらは書斎。


こちらはダイニングルーム。


廊下の奥には浴室、使用人部屋、キッチン、物置などが続く。


2階に上がるとよりプライベートな空間。

まずは主寝室。


こちらはゲストルーム。


こちらは子ども部屋。


こちらは住み込みのナニーの部屋。


浴室は意外と現代的。この領事館は1970年代まで使用されていたそうだから、そう思うと意外でもないのか。


屋根裏は収納スペース。隙間からのぞく形だった。


1階に下りてきて回廊を歩く。日陰で風が通って涼しく感じる。素敵な写真が撮れそうね。


領事館の裏にまわると、お隣の真理大学の敷地内に入れる通路があった。これは以前気が付かなかった。何回も来たことあるのに知らんかったわ。


ここから真理大学に入って校内を抜けると、小白宮への近道になるのね。いったん紅毛城の坂を下りて正門を出てからまた坂を上がって小白宮に行かなくていいんだ! すごいショートカットじゃん!


入場券無しで真理大学から紅毛城に逆走できないように、ちゃんと係の人が立ってたよ。

坂の下のギフトショップはさっき見たし、領事官の庭園と大砲とかは以前に何回も見たことあるし、もういいわね。

それではこの通路から、真理大学を経由して小白宮に向かいましょう!



2026年7月淡江大橋再訪&古跡巡りの旅⑦につづく~


淡水紅毛城MAP
住所:新北市淡水區中正路28巷1號
時間:09:30~-17:00、土日は18:00まで
入場:80元(滬尾砲台、紅毛城、小白宮との共通チケット)

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日本産がぁこの台湾日記。台湾が好き。 やって来た来た、いとしくて、こいしい、台湾。 勉強して、食べて、遊んで、旅して。勢いだけで、突っ走る元OL留学生、今日も台湾をゆく。2011年台湾の大学の学士課程に留学、2017年台湾の大学の修士課程卒業、台湾で社会復帰。2024年4月よりBloggerでブログ開設。 旧ブログはこちら↓ https://taiwanitoshikoishi.localinfo.jp/

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