とある土曜日、いつも飲んでる有記名茶の奇種烏龍茶のティーバッグがなくなってたので、朝から買いに出かけた。
有記名茶は迪化街の近く。ついでに、どこかで朝ごはんでも食べようと思い、Google先生のマップを見たところ、お茶屋さんの近くに前から気になってた「腸粉」のお店が目に入った。
みなさまは「腸粉(チャンフェン)」という料理をご存じだろうか?
「腸粉」というのは、米粉を水で溶いた生地で肉とかエビとかの具材を包んで醤油系のたれをかけた広東料理。
大昔に初めて横浜中華街で食べた時は、メニューに日本語で「きしめん」と表示されていたと記憶している。日本ではあと、「蒸し春巻き」とか「米粉のクレープ」「ライスクレープ」とか訳されてるみたい。
飲茶屋さんに行くとよくあるメニューだから、食べたことある人も多いのでは。私も好き。
この日、がぁこさんが向かったのは、有記名茶の近くの民生西路にある「民生西路300-1号廣式腸粉」というお店。
以前、台湾人ブロガーが紹介していて気になってたの。なんでも、注文してからその場で作ってくれるんですって。
Googleの口コミの平均も4.9と高評価だし、期待できそうじゃない?
というわけで、遅めの朝食にしようと10時の開店直後に突撃した次第。
なんだけど、行ってみたら開店時間だけどまだ準備中。
お店のご主人に「10分後に来てね~」といわれ、お隣の雑貨店で涼みつつ時間つぶし。
15分後くらいに改めてお店へいくと、準備完了とのことで中に入れた。
小さいお店で、中に入るとイートインの席は数席しかなかった。
もちろん最初のお客さんだった。あたくしったら、どんだけ前のめりなのww
店内の壁はお客さんのサインや感想で埋め尽くされていた。日本語、韓国語、英語と、国際色豊か。観光客にも人気なのね。
こちらのお店は初めてなので、オーソドックスなのがいいかなと、エビがメインの「鮮蝦腸粉」110元を注文。
店頭に貼ってあった料理の写真に青菜が添えてあったのが美味しそうと思ったので、「+青菜」のところにチェックを入れたら、ご主人に「卵と青菜は最初から入ってるけど、本当に追加するの?」と心配された。
何のことかしらと思って、よくよくメニュー表をみたら、「含蛋、青菜」って書いてあった。ありがとうご主人! もちろん、ナシでよろしく!
このご主人がとっても親切で紳士な方で、対応が非常にソフトで丁寧で好感度大。
しかも、サービスで具材にコーンおまけしてくださった。仏?
注文した後、カウンター越しに腸粉を作ってるところを初めて見た。
おそらく腸粉専用の蒸し器は、浅い引き出しが何段も重なってるような形だった。
付け合わせの青菜をたっぷりいれる段、水で溶いた米粉の生地を薄く敷いてから溶き卵を重ねる段、生地の上にコーンをのせる段、蝦を並べる段、というふうに、引き出しに具材を入れて蒸し器に入れて蒸し上げるのよ。そして、米粉の生地は、蒸し上がったら端からよせてたたむ感じ。
作ってらっしゃる手順が見ててすごく面白かった。
そんなこんなで、待つことしばし。
完成した鮮蝦腸粉がこちら。
店頭に貼ってあったサンプル写真では、蝦は生地の中にまきこまれてたけど、このときはエビは別添えになっていた。
さっそく、いただきます♪
うまいなコレ!
米粉の生地がツルツルで、さっぱりしてる。するする食べられる。
飲茶屋さんで食べたことがあるのと比べると、この腸粉のたれの風味は広東風というよりは、タイとかベトナム料理っぽい味がする。ナンプラーとかはいってるのかな?
添えてあった唐辛子はそれほど辛くない。
広東風?ってなったけど、でもこれはこれでうまし。
蒸し料理でヘルシーだし、お野菜もたっぷり。
あっさりしてるから、夏バテで食欲ないときとかにもぴったりなんじゃないかしら。
メニューにあった牛肉とかも美味しかったかも。
また機会があったら食べに来たいな~
ごちそうさまでした♪
民生西路300-1号廣式腸粉(MAP)
住所:台北市大同區民生西路300之1號
時間:10:00~19:00、月曜定休
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