「金山水尾橋歩道」を後にしたがぁこさん。
さきほどのご夫婦(たぶん)との会話でもでた「神秘海岸」をめざす。
まずは、「金山水尾橋歩道」を背に目の前の民生路を右方向、すなわち海に向かって道なりに進んだ突き当りの水尾漁港に向かう。
水尾漁港を奥まで突っ切って防波堤まで行くと、防波堤の付け根に階段があった。
ここが神秘海岸の入口みたい。このいきなりな感じ、なんだか、前に行った深澳の象鼻岩(現在はカピバラ岩)の入口と雰囲気似てるわね。
階段を上がって防波堤を越えると、向こう側には、砂岩の海岸が広がっていた。
道なき道、というか……まったく道ないこの感じ……、まさに象鼻岩や台東の三仙台の海岸と同じカテゴリ!
すでにゴリゴリの秘境感アリですわ!
でも象鼻岩や三仙台と違って、この海岸を歩くのはほんのちょっとの間だけ。さっきの階段からも見えていた、すぐ先の、こんもりと崖の緑が岩礁に垂れさがってるところに、一番有名なポイントがあるのよ。
距離が非常に短いうえにほぼ平坦で、砂岩だからやや滑りやすいけど、朝に立ち寄った「萬里駱駝峰(ラクダ峰)」と違って高度が無いので、感じる身の危険はさほどでもない。
わりかし来やすい場所なので、老若男女問わず、私の後ろからも続々と人がやってくる。
みんなが目指してるのは下の写真の〇の部分。
近づいてみると、岸壁にパックリ竪穴。壁にはご丁寧に白い塗料で「←」と矢印まで書いてある。
これが、皆さんの最初のお目当てで、「一線天」と呼ばれている海蝕洞門だ。
人がひとり、がんばればふたりですれ違えるくらいの狭いトンネルになっていて、崖の向こう側に通り抜けることができるようになっている。
人気撮影スポットになっていて、ちょいちょい撮影する人の行列ができていた。わたくしも無人状態の写真が撮れるまでしばらく待った。
トンネルを抜けると、静かな砂岩の海岸が広がっていた。ここが、「神秘海岸」だ。
振り返ると、今さっき通ってきた岩の裂け目のトンネル。
海岸に下りてから見上げると、あそこにトンネルあるなんて分かんない感じね。
少しだけ、海岸に下りて10mもない範囲を歩いてみた。振り返ると、海岸から野柳岬が見えた。曇り空だけど、逆に神秘的な雰囲気が増して素敵かも。
ここから海岸沿いをさらに岬の奥に進んで、そこから獅頭山の遊歩道方面に抜ける人もいるらしい。でも岩場続きなので、ここから先は、一人ではチャレンジしてはいけない感じのコースと思われる。
もしも、岬の奥の奥まで砂岩の海岸を歩いていこうと思うんだったら、安全にもっと気を付けないといけないかもだけど、今立ってるトンネル前の海岸までなら、比較的安全かつ気軽に見学できる秘境だと思う。わりと行楽客も多いしね。
また機会があったら、海岸の風景を見に来たいなあ。本当に綺麗。
気になる方は、滑り止めがしっかりしてる靴を履いて遊びにいらしてみてくださいね!
22023年1月新北市萬里金山・萬金自転車道サイクリング⑦につづく~
神秘海岸(入口MAP)
住所:新北市金山區水尾魚港旁
「金山水尾橋歩道」からここまでのルート(MAP)
※体験記の内容と現地の現在の状況は異なる場合があります。
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