「李騰芳古宅」の見学を終えたがぁこさん、ふたたび稲田の間を抜け、大漢渓沿いの道路へ。
前方の風景、すっごく自然あふれてるでしょ? この前方には「月眉人工湿地生態公園」というスポットがあって、下の写真にもうっすら写ってるけど、そのまた前方の河の上に「中庄吊橋」っていう吊橋があるのね。
次のミッションはあの「中庄吊橋」を渡って対岸に行くことなのだ!
出発前に調べたところによると、大渓老街から台北方面に自転車でスムーズに帰るには、老街から大漢渓の対岸(左岸)に渡るのがよいらしい。
老街側から新北市に抜けようとすると、途中で山越えみたいなとこがあるみたいなのね。
大漢渓の左岸だと、自転車道または一般道が途切れなく続いてるの。
んで、老街側から対岸に渡るには、さきほど見学した「大渓橋」、朝バスで来た時に通った大通りの台3線道路の「武嶺橋」、そして「中庄吊橋」の3ルートがあるの。
「大渓橋」は公園との高低差がすごいのと、自転車では階段で降りるのも辛い、どうしても行きたいなら「武嶺橋」まで行って橋の下に下りないといけないうえ、渡った後に河岸の自転車道に下りるのも回り道があるみたいでめんどくささそう。
「武嶺橋」はそもそも大通りで車の通行が多くて危ないから、パス。もしここを渡ったとしても、河岸の自転車道に行くのにこちらも回り道ぽいし、やっぱりパス。
というわけで、「中庄吊橋」から左岸に渡ることにした次第。
大漢渓沿いの道を自転車で進んでいくと、ほどなく「月眉人工湿地生態公園」に到着。
道路沿いの進行方向に向かって右手に湿地が広がっている。人工っていうけど、緑に囲まれた水辺の風景がすごい素敵。
写真には撮ってないけど、この湿地の手前にはラクウショウの林もあった。冬は紅葉がさぞ綺麗だろう。
湿地帯を抜けてさらに進むと、大漢渓の支流を渡る小さな橋があって、上流の方を見ると谷川のようで素敵な風情。
下流を見ると、これから渡るつもりの「中庄吊橋」がだいぶ大きな姿で見えた。
橋を渡ると、今まで走ってきた月湖路は右に大きくカーブしていくが、吊橋に行くので、橋を渡った目の前に続く細い自転車道を進んでいく。
するとまもなく、「中庄吊橋」に到着。
時刻は11時50分。「李騰芳古宅」から自転車で10分かからないくらい。
吊橋は自転車の走行禁止なので、ハンドルを押して歩く。
手前の方は緑地の上を通っていて、地上からの高さもそれほどないので、吊橋感はやや薄い。
どちらかというと、緑地の遊歩道を歩いてる感じね。
そのうちだんだんと、地上からの距離が離れていって、大漢渓の上に出る。支柱に近づくと「吊橋キタ~!」っていう気持ちになりますわね。
こちらは吊橋の上から見た上流方面。つまり、先ほど自転車で走ってきた老街方面。
こちらは、これから向かう下流方面。
振り返って、先ほど見た谷川みたいな支流。吊橋の下をくぐって、本流に合流するのだ。
つうか、こうしてみると、ほんとうに支流の上流は山なのね。
吊橋の上から周囲を見渡してると、大自然の中っぽくてものすごく気持ちがいい。
また少し吊橋を進むと、対岸も水面から高さのある河岸段丘なのがよく分かった。
台地の上の平地に緑地があるのも見える。
中庄吊橋を渡り切ったところで、本日の相棒のYouBikeちゃんの記念撮影。
やっぱり、素敵モデルさんだわ。絵になる♪
吊橋のたもとで水分補給しながら、吊橋の側面を観賞。
すらっとして、綺麗な橋♪
ほんとうに、この吊橋渡ることにして正解だったわ!
P.S.
ここも大渓老街からは距離があるけど、吊橋と河辺の景色が素晴らしいので、観光客の方にもすごくおすすめしたいですわ。
冬のラクウショウの紅葉シーズンとか、きっとすごく素敵なんじゃないかな。
2025年5月桃園大渓から台北までサイクリング⑧につづく~
月眉人工湿地生態公園(MAP)
住所:桃園市大溪區月湖路36號
中庄吊橋(MAP)
月眉のYouBikeステーションから吊橋までのルート(MAP)
※体験記の内容と現地の現在の状況は異なる場合があります。
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