映画『Michael/マイケル』をIMAXで見てきた!

2026/05/19

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先週の土曜日、午前中いっぱいかかると思っていた西門駅近くでの用事が早く終わり、お昼を食べた後。

すごくいいお天気で、空を眺めていたら「気分転換にどこかに出かけたいなあ」という気持ちになった。

ちょうどこの間、淡水に新しい橋ができたところだったので、「んじゃ、淡水行ってみようかな」と、西門からMRTに乗り、中山駅で緑線から紅線のホームに移動しようとしていた時。

目の前に、映画『Michael/マイケル』の予告編を放送している電子看板が目に入った。

うわ! がぁこさん、この映画見たかったのよ!!

なんてったって、がぁこさんの一番好きな歌手は子供の頃からマイケルですから!

どの歌手よりもマイケルが大好きだから!

中国語字幕の予告編って初めて見たなあ~などと思いながら見ていたら、現在絶賛上映中と書いてあった。

え! 始まってたの!? 知らんかった!!汗

がぁこさん、ネットで日本語字幕の予告編見てたから、てっきり台湾も日本と同じで6月公開と思い込んでたわ! 



台湾は4月22日から世界と一緒に始まってた……!!


あっぶねえ……!!

もうじき1か月もたつじゃん、下手したら大きな会場で上映しなくなっちゃうじゃん!

もう予定変更です。淡水は来週でも再来週でもいつまでも先でも大丈夫。

だけど、映画っていうのはいつ上映中止や規模縮小になるかわかったもんじゃない。

ということで、急遽映画『Michael/マイケル』の上映館を検索。

できたらIMAXの大画面で見たい。一番近くは板橋だったけど、18時半からと遅い始まりなのに、すでに真ん中の方の席はほとんど埋まっていた。マジか。

次に緑線で行きやすいのが割と最近できた新店の威秀影城(VESHOW)の IMAXで、この日の上映は17時50分から。空席を見ると、板橋よりはまだ席に余裕がある。

急いで威秀の会員登録をしてネットで席予約をしようとしたのだが、何度もエラーが出て途中で止まってしまったので、まだ昼過ぎだけどもう直接映画館に行って切符を買うことにした。

14時過ぎに新店裕隆城威秀影城でチケットを無事ゲット。


17時45分ごろに指定のスクリーンの場所に行くと、入場待ちの列ができていた。写真は撮ってないけど、マイケル風の格好をした若者がいて、がぁこさんちょっと嬉しくなった。

もちろん、マイケルの音楽をリアルタイムで聞いていた中高年のお客様もかなりいらした。

わたくしの席はE列の18番、スクリーンに向かって前から5列目の真ん中よりやや右寄り。当日に買ったにしては、なかなかいい席では?


前の人の頭も気にならないくらい段差があり、椅子も包み込まれるような座り心地の良さでGood。


そして、2時間7分の上映。


がぁこさんの見終わった感想は、まずは「やっぱりマイケル大好き!」、これに尽きる。

(細かいあらすじとかは、ぜひTOHOシネマズのサイトとかみてください)


映画を見たという前提で個人的な感想をいくつか。

とにかく、子供時代の子役の子、サイコー! 可愛い! 歌もダンスも上手!!

マイケルにそっくりっていうわけではないけど、物語の中で違和感ないし、キラキラ光る瞳にカリスマもあって素敵だった。子役の子の場面がもっと見たかったくらい。

マイケルの子供時代の憧れの女神ダイアナロスが映画に出てこなかった。たぶん、女性歌手のステージで演奏させてもらえたエピソードの女性歌手がダイアナなのかな。ちびマイケルが目に♡うかべて彼女の姿を眼で追ってたから。

帰宅してから調べたら、なんか法律の関係上ダイアナを出すわけにいかなくなって、撮影してたけどカットになったとネット記事に書いてあった。

出てこなかった人といえば、マイケルの妹のジャネットと弟のランディの姿も出てこなかった。こちらも調べたら、ジャネットは登場を辞退したんですって。残念。

あと、最初から最後までパパの強権ぶりが怖かった。マイケルの天才ぶりとステージに立ってる時が一番輝いてることとか、マイケルを理解して愛してるというのはところどころ伝わっては来るけど、昭和の親父で何かあれば怒鳴りつけて手が出るのが、がぁこさんそういうのすごい苦手なので、そういうシーンになると、マイケルがかわいそうで涙が出てしまった。

ママは昭和の女性な感じで、パパの圧力に耐え忍んで、陰でそっと子供たちを支える感じ。最後の方でパパに言い返すようになってたけど…現代に生きるわたしは少しもやもやした。

ロケ地もすごい再現度。成功してからのジャクソン家のお屋敷とかは、本物の場所で撮影してるのかな? youtubeで見たドキュメンタリーに出てくるお屋敷がそのまま出てきて、まるであのドキュメント映像見てるみたいだった。すごいこだわりが感じられる。

動物園ですか?っていうくらいたくさん動物がお屋敷にいて、マイケルが「彼らはペットではなくて、友達なんだ」っていうのが印象的だった。

そうだよね、10歳くらいからずっとステージかレッスンか移動かっていう生活だもの、普通のお友達もできないよね……。

そして、マイケルがつらい時によく登場する「ピーターパン」の絵本。自由に飛び立ちたい、マイケルの気持ちにまた涙がでそうになりました。

つらつらと書いてきたところで、青年マイケルを演じた甥でジャーメインの息子のジャファーさんの演技について。

いやあ、さすが血縁だけあって、人と話してる時の声がそっくり! あと、ちょっとした時の横顔とか、メイクもあるだろうけど、すごい似ていてびっくり。

歌も踊りも相当鍛錬を重ねられたのだろう、映画の中でマイケルとして存在するのにほぼ違和感を感じさせない。古参のファンも納得の演技だと思う。

マイケルの鼻の整形に対する葛藤、白斑について、頭の火傷の時の自分より重症の患者さんたちに寄り添う姿、気さくにファンに接するおちゃめな姿、……いろんなマイケルを繊細に表現していて、演技力の高さに感心した。

一方で、マイケルご本尊は恐ろしくお顔が小さくて、足が鬼のように長く、掌もすごいデカい、絶妙なバランスのスーパー神がかりスタイルの持ち主。スリラーの時なんか、足が鉛筆みたいだったもん。8頭身か9頭身くらいありそう。

なので、そこは比べちゃいけないと思いつつ、比べてしまったのだけど、ジャファーさんの方が、お顔が少し面長で、全体的にややふんわりした体つきをなさっていて、時々衣装がぱつっとしてるのに、たまに意識を持っていかれてしまった。変なとこみててごめんなさい。

でも再現度はすごかったですわ。ジャファーさんだけでなく、兄弟やショートフィルムの出演者も、ご本人連れてきてるんじゃない?っていうくらい再現度高くて、見ていて物語に引き込まれて、素晴らしいと思った。

IMAXの大画面と高音質の音響に包まれながら名曲の数々を聞くのは贅沢な時間だった。

そして、マイケルがパパから解放され、自分の道を歩き出し、BADのワールドツアーの始まりで映画は幕を閉じるの。

ここまで見終わった観客は、きっと、帰宅途中または帰宅後に、マイケルの公式ショートフィルムをyoutubeで見ることになると思う。

私も帰宅後何時間もマイケルのショートフィルムを何度も見返した。

そしてやはり思うのだ。

マイケル・ジャクソンは、唯一無二の存在である、と。

いままでも、これからも。永遠に。

これは子供の頃からマイケルを愛してきたいちファンの感想。

もっといろんな見方をされる人もいらっしゃると思う。

気になる方は、ぜひ、6月に日本で公開が始まったら、映画館でマイケルの物語を見てみてほしいと思う。(私も機会があったら日本語字幕で見てみたい)

きっと、見る前よりマイケルを理解できると思います。

おすすめです!



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日本産がぁこの台湾日記。台湾が好き。 やって来た来た、いとしくて、こいしい、台湾。 勉強して、食べて、遊んで、旅して。勢いだけで、突っ走る元OL留学生、今日も台湾をゆく。2011年台湾の大学の学士課程に留学、2017年台湾の大学の修士課程卒業、台湾で社会復帰。2024年4月よりBloggerでブログ開設。 旧ブログはこちら↓ https://taiwanitoshikoishi.localinfo.jp/

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