野柳地質公園前でYouBike2.0を借りたがぁこさん。
今回は野柳地質公園内の散策はしないが、すぐそばに行ってみたいところがあった。
野柳地質公園から「萬金自転車道」を翡翠湾方面に自転車を1分ほど走らせたところにある「萬里駱駝峰」だ。
「駱駝」というのは、ラクダのこと。どこか遠いところから眺めた様子がラクダが座ってるように見えるから付いた名前だそうだが、道路から見たのではよく分からなかった。
野柳地質公園と同じく、縞模様が美しい砂岩の岩山だ。上の方を歩いている観光客の姿が見えたので、私も登ってみることにした。
自転車を道路わきに停めて、前を歩く人についていく。草木が茂っている道路手前から海側に足を踏みいれて、目の前に広がる絶景に驚いた。
ていうか、ここ、昔来たことあるわ!
当時はガイドしてくれた方に連れて行ってもらったから、どこだったのか全然覚えてなかったけど、ここだったのか!
しっかし、すっごい絶景!
基隆方面の海上に離島の基隆嶼が浮かんでるのもはっきり見える。
砂岩の赤茶色の縞模様もなんて綺麗なんだろう。
表の道路側からは、内側にこんなビューポイントが広がってるとは、車や自転車で通過しただけじゃ分からないわね。
周りの人の様子を見るに、丘の上の方に登るには、道路側の獣道ぽいところを歩くみたい。
人力で彫られたらしき階段を上っていくのだが、砂岩だけに地面が砂っぽく、足元がたいへんに危ない。
サラサラの地面のせいで靴底がするっと滑りかけて、恐怖で背中がゾワゾワする。
例えて言うなら、ビルの屋上の手すりから下を覗き込んだ時に、足元とか手先とか心臓がギュッとなる感じ。分かるかしら?
スポーツサンダルはいてたけど、滑り止めがそこまですごく強い靴じゃなかったから、むちゃくちゃ怖かった。
しかし、上から見るとさらに絶景だわね……!
左手前方の漁港の前方には野柳岬が目の前。あそこ全体が野柳地質公園だ。
で、道路から見た時に一番上のフタコブラクダのコブみたいになってる部分は、中に入れるようになっていた。
どうやら昔は軍事防衛拠点のひとつだったみたいで、岩山をくりぬいてトーチカのような空間が造られていた。
かがんで中に進むと、四方に監視や銃を撃つためであろう窓が設けられており、外が覗けた。
窓が額縁のように風景を切り取って、これがまた美しい。
下の写真は窓から見たさっき自転車を走らせてきた道。
風景を眺めた後、トーチカ状の穴の外に出てきて振り返ると、岩山の頂上に登ってる人がいた!
い、命知らず……!!
たしかに下から登ってきたときと同じような階段みたいなくぼみはあるけれども。見た感じ、ほぼほぼ直角じゃない!?
彼らがつるつる滑りそうなくぼみに足かけて、私がいる層まで下りてくる様子も見てて怖かった。
ハラハラして胸がどきどきしたせいか、がぁこさん、道路まで来た道を下りる時に滑って転んでしまった。崖に面してない、地面に囲まれた草地のところだったけど、もしもこれが海に面した崖だったらと思うと恐ろしかった。
無事に道路まで帰還して、ほっと一息。
もしも皆様、これから行くことがある場合は、がっつり滑り止めが付いた靴を履くのが正解です。絶対に、ビーサンとか、普通のサンダルとか、靴の裏に溝があんまりない運動靴とか履いてきちゃダメですわよ。
けれども、本当にすごい絶景だった。見ることができて大満足!
さて、そろそろ野柳をあとにして、金山方面に向かおう。
まだ見たことない風景が待ってると思うと、ワクワクすっぞ!
2023年1月新北市萬里金山・萬金自転車道サイクリング③につづく~
萬里駱駝峰(MAP)
野柳地質公園前YouBikeステーションからここまでのルート(MAP)
※体験記の内容と現地の現在の状況は異なる場合があります。
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