2021年3月宜蘭頭城から冬山サイクリング・濱海自転車道往復走破の旅⑤濱海自転車道・南側北上。短い区間で一部また迷子。汗(再録)

2024/12/21

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昼食後、いざ、サイクリング後半戦本格スタート!

牛肉麺を食べてだいぶ体力が戻った感じで、帰り道も順調に進みそう。

秘雕牛肉麵のある交差点から東に少し直進して、Y字路になってるところから進行方向左側の季水路に入って道なりに進み、2号道路を越えてもそのまま田舎道を進んでいく。

右手に「新水自転車道」の看板を見つけたところで右折。看板が曲がってるけど、ここであってるっぽい。


突き当りは海が見える十字路。確かに自転車道だ。私が訪問した2021年3月の時点では、Google先生の地図ではここが自転車道を示す緑のラインの南端になってて、その先の右側(南)に続く自転車道がなかったのだが、実際には右に伸びていた。


現場に設置してあった地図を見ると、自転車道の本当の南端まで近そうだったので、起点を確認しに行くことにした。


ところで、道路に置いてあった標識にも上記の地図にも「新水自転車道」と書いてあるけど、宜蘭県の観光サイトでは「濱海自転車道の南側路線」と紹介されている。これはたぶん、北海岸の雙湾自転車道のコース上に色んな名前の標識や地図があったのと同じで、昔はAという名前のコースだったのがもっと範囲の広いBというコースの一部になって、看板や地図は元のもそのまま置いてあるってことなんだろうなと思われる。よそから来た観光客約には「どっちやねん。ややこしいな。」って感じなので統一して欲しいと思うけど。


閑話休題。

さきほどの十字路から南下していく途中の道は、ここも緑が多くて気持ちいい道だった。

路面の整備もきちんとしてるので走りやすくて、南側の起点まで割とサクッと到着。



起点を確認したら、また同じ道をさきほどの十字の場所まで引き返す。違う方角から見ると風景が違って、これもまたよし。


十字地点は海がすぐそこに見える。ビーチまでは下りなかったけど、自転車道から青い海を眺めて、あらためて自転車道の北上していく。


ここから北端まで2kmくらいしかなかったみたいで、またもやサクッと行き止まりに到着。地図を見ると、右折して海の方向に行くと清水ビーチ。


「こっちで合ってるのかしら」心配になるくらい何もなさそうに見えるけど、とりあえず小道を進んでいく。


すると、つきあたりがビーチに続いていた。

見晴らし最高! 海が青い! いいね!


ビーチに並走するように道が続いていたので河を渡れるところに続いているのかと思ってそのまま進んでみたが、なんだか行けども行けども同じような風景が続いていて、様子がオカシイ。Google先生に現在地をお伺いすると、そのまま進むとなんか湿地帯の突端の行き止まりに続いてそうな道であることが判明。軽く迷子だった。危ない危ない。


引き返しつつ、冬山河の橋に続きそうな路地を進むと、本来行きたかった「清水橋」にたどり着けた。ああよかった!


↓ 冬山河周辺・ここまでのルート
赤い★ :冬山河自転車道入口
水色線 :冬山河自転車道
赤い✖ :階段のみの行き止まり
橙色線前半 :7丙道路に出る脇道
緑色★ :秘雕牛肉麵
橙色線後半:濱海自転車道の南側(新水自転車道)までのルート
黄緑線 :濱海自転車道の南側(新水自転車道)
黄色線 :清水ビーチ経由迷子部分
橙色★:清水橋


2021年3月宜蘭頭城から冬山サイクリング・濱海自転車道往復走破の旅⑥につづく~


※体験記の内容と現在の現地の状況は異なる場合があります。

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日本産がぁこの台湾日記。台湾が好き。 やって来た来た、いとしくて、こいしい、台湾。 勉強して、食べて、遊んで、旅して。勢いだけで、突っ走る元OL留学生、今日も台湾をゆく。2011年台湾の大学の学士課程に留学、2017年台湾の大学の修士課程卒業、台湾で社会復帰。2024年4月よりBloggerでブログ開設。 旧ブログはこちら↓ https://taiwanitoshikoishi.localinfo.jp/

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