廸化街を通過して、さらに北上していく。
堤防沿いにツツジ満開。北向きに進んでいる右通路が影になっててちょうどよかった。
淡水河に目をやると、マングローブ。結構市内まであるのね。
わりと平坦な自転車道を楽しく進んいくと、淡水河と基隆河に挟まれた中洲のようなところで「杜子島」と呼ばれている場所にたどり着いた。
この先でいったん基隆河を超えるのに公園を出て道路へでる。道路上の自転車コースにも、きちんと行先の標示がでているので分かりやすい。
わたしは淡水に行きたいので、通化する地点にあたる「関渡」を目指す。
前方にある杜子大橋に上がるのに、結構大廻りの歩道橋を上がっていかなくては行けなくて、それがとても辛かった。
こんな感じ。
自転車に乗ったままでは無理。前の人も歩いてたもん。それに標識にも「自転車は牽引せよ」って書いてあるしね！
上から見たところ。
うーむ、絶景だな！
つうか、お分かりいただけるだろうか。下の写真を見ると、関渡に行くには一旦は杜子方向に進んでから、橋への歩道橋を元来た方向に戻ってこなければいけないのだ。
そりゃしんどいわ。
山の方に目をやる。
あの遠くに見える白い橋の方まで行くのだ。
その先がたぶん、関渡。そこまでついたら休憩する予定。
がんばれ～！
2018.04 淡水までサイクリング③に続く～
◆ここまでのルートMAP（自転車が選べなかったので徒歩になってます）
※体験記の内容と現在の現地の状況は異なる場合があります。
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